歴史を語る。

縄文時代

縄文時代といえば、凄く昔のことで、想像もできませんよね。

でも、覚えてしまえば簡単です。



■縄文土器
縄文時代といえば、縄文土器。
縄文時代は、はじめて土器が作られた時代です。

さて、その、縄文時代に作られた土器を縄文土器と言うのですが、どのような特徴を持っていたのでしょうか。

※画像は、著作権違法になってしまうため載せられませんでした。気になる方はぜひGoogle先生に。

縄文土器の特徴は、表面の網目の模様。大綱引きの紐のような網目がついています。

それからもう一つは、厚くて大型のものが多いということ。
ずっしりとしたものが多いのでしょう。
次の時代で誕生した、弥生土器と比べられることが多いので要注意です。


■生活
このころは、今のように会社や仕事があるわけではなく、文明すら今のように発達はしていませんでした。
そのため、人々は狩り、漁、採集で食料を得ていたのですね。
そして、一人では生きてゆけませんから、「むら」を作り、集団で生活をしていたようです。

そして、彼らは考えました。食べ残しとかはどうすればいいのか。

そこで誕生したのが貝塚。

これは、当時のゴミ捨て場として活躍しました。今でも、貝塚の跡が残っていたりするんですよ。
気になったら調べてみてください。

そして彼らは、竪穴住居に住んでいました。

竪穴住居に関しては、画像を見た方が早いと思うので、ぜひGoogle先生に。


縄文時代に関しては、こんな感じです。

説明不足な点も多々ありましたが、ここまでのご閲覧、ありがとうございました。