【フォロワー様20人突破お礼企画】リクエスト小説ver.イナイレ
イナイレ 小説 お礼最高ランク : 76 , 更新:
私の友達のある三人はサッカーが好きらしい。よくサッカーをしているところを見かける。
でも私は特にサッカーには興味がない。いまいち面白さがわからないの。
けどあの人達がサッカーをしているところを見るのは、好きかな…。
今日はその中の一人リュウジの練習を眺めてた。
…とても楽しそう。こんなにうちこめる物があるっていいなぁ…。私はそんな物ないから毎日がつまんなくてしょうがない。たまには大変な日みたいなのも体験してみたいよ。
そんなことを考えてたらリュウジがこっちに向かって走ってきた。
…練習終わったのかな?私は立ち上がってリュウジに近づこうとした。そのとたん強め風が吹いた。
『った!?』
その風のせいで巻き上がった砂が私の目に入ったらしく目に痛みがはしった。
『ん?どうした、大丈夫?』
リュウジが心配した目をしながら声をかけてくれた。
『あ、ちょっと目に砂が…』
『目?』
そのとたんリュウジの顔が近づいてきた。
近っ超近い!びっくりしたせいなのか私の頬が火照っている感じがした。
『よぉ』
そんな時、私の耳には聞き覚えのある声と二人分の足音が聞こえた。
『…風丸。』
そう声をはっした一人は一郎太。もう一人は…。
『次郎?』
サッカー好きの友達三人が揃った。…あんまりないなこの三人揃ったとこ見るの…。
『よっ、久しぶり。』
『お前ら何やってたんだ?』
聞かれると思ったよ…。あんなに顔近かったんだから…普通は不思議に思うよね。
『別にー?』
リュウジがいった。
え?何その言い方!?ちゃんと教えてあげればいいのに…。
『…ま、緑川はそんな度胸ないだろうから、いいか』
一郎太が何かを呟いた。私にはいまいち聞き取れなかったがリュウジにはちゃんと聞こえたようで
『かぜまるー!?』
と怒って一郎太と口論を始めた。
二人の口論は結構長くて私たちは凄く暇だった。
『なぁ…』
次郎が私に話しかけてきた。
『ん?何?』
『“二人”でラーメン食べに行かないか?』
次郎がラーメンに誘ってくれた!心なしか二人の部分を強調したように聞こえたのは気のせいだろう。
ラーメンは好物のなかの1つなのでokしようとしたら…
『『佐久間ぁ!』』
二人が凄い形相で次郎のことを呼んだ。
『お前、抜け駆けとはいい度胸だな!IJ途中入りのくせに!』
一郎太が結構酷いこと言った。あの一郎太が。それに次郎も負けずと反論しているとき今度はリュウジが話しかけてきた。
『ねぇ、ラーメンだったら俺と二人で食べにいこ?』
…次郎と同じ内容だった。
私が返答に悩んでいたら、相変わらず凄い形相のままの一郎太がこっちにきた。リュウジを後ろへ引っ張り私の前へ来るとさっきの顔が嘘のようにキラキラスマイルへと変化した。
『あの二人なんかより俺と一緒に食べよう?な?な?』
みんな内容がいっしょ…
だったら、
『4人みんなで食べにいこうよ』
『『『え』』』
三人とも声か揃った。やっぱ仲がいいね。
『…ダメなの?』
私がそういうとみんな渋々了解してくれた。
ラーメン屋へ行く道のりを歩いているときも彼らは何か口論をしていた。
喧嘩するほど仲がいいってやつかな?
まぁ、これからいつもよりは大変な日々が続きそう。
私は少るんるん気分で歩いていった。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
はい!ごめんなさいm(_)m長々とお待たせしてしまって…
こちらは快斗は蛍を愛しすぎてる。様のリクエストになります。
やっぱり人数が多いのは大変ですね(
企画はあと1つ!もう少しお待ち下さい…。
なるほど、傍観者ですね(
それもまた美味しいポジ((
泥旦那@らぶ(おやすみ中)
違反報告 リンク
- ログイン
- 投稿ランキング
-
1.
教科書の落書き。 by.Rion@相方:蒼音
-
2.
お久&拡散&雑談&ちょい重要な話するのだ〜 by.わわわねるなのだ.
-
3.
𝟎𝟔┊︎𝗟 𝗼 𝗴 𝗼 by.⸝⸝⸝
-
4.
【拡散希望】ULOG ANOTHER DIMENSION【FF外大歓迎】 new by.翠風深兎@リリィとペア画
-
5.
004〚今まですみませんでした〛 by.A2A2
- もっとみる
- ユーザランキング
-
1.
愛華@りせとぺあ画ちゅ。
1152 Point -
2.
大森@難聴よ消え去れ
608 Point -
3.
りみ。@低浮上&ゆゆと相方💕
570 Point - もっとみる