最後の日まで番外編

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及川｢岩ちゃん！」

岩泉｢？、なんだ？｣

及川｢及川さん...神さまに言われたんだ。｣

岩泉｢何をだ。」

及川｢愛情がいっぱいになったから、死ぬって...｣

岩泉｢！、そんなの、前の話だろ？関係ねぇ！だから、俺から、もう...はなれないでくれ...」

及川｢俺だって、岩ちゃんと離れたくないよ？でもっ！」

花巻｢聞いーちゃった。｣

松川｢そういや、そうだっけ？｣

及川｢まっつん、マッキー...」

岩泉｢松川と花巻か。｣

花巻｢...まぁ、しょうがねぇんじゃねぇの？」

岩泉｢！、お前は、仲間を見捨てる気か！？｣

松川｢まぁ、ハッキリいえば、そうだよな。」

岩泉｢松川まで！｣

及川｢岩ちゃん...」

花巻｢俺達が、及川のことを信頼していたから、仲間であったから、ここまで来れたんじゃねぇの？お前達は、幼馴染で恋人同士であって、でも、俺らは昔からいねぇ。

でも、お前、岩泉なら、分かるだろ？昔にどんなことがあったかは、知らねぇが、俺達は仲間だ。及川がどこへ行こうが、俺達の絆は消えねぇ。｣

国見・金田一｢そうですよ！」

京谷｢...そうです.........よ。」

矢巾・渡｢水臭いこと、言わないでくださいよ！｣

花巻｢ほら、愛されてんだ。｣

岩泉｢！、そうだな。及川、また、ここで待ってるからな。」

及川｢！、うん！また、ここに来るね！｣

岩泉｢（最後まで見届けるな。徹。）」

fin...